2016/08/29

昼前に起床し、古本屋カフェーへ。

コーヒーなどが一律300円である。通いやすい値段。

どくとるマンボウシリーズを購入。

居心地が良かった。本にかこまれて、誰かと一緒の空間で、黙々と本を読むのは楽しいことなのか、と発見した。

帰りがけに、「世界の果ての通学路」「ホドロフスキーのDUNE」「無知の知」「みんなのアムステルダム国立美術館へ」「二郎は鮨の夢を見る」を借りる。どれもドキュメンタリーである。大学関係者が入り浸っているせいか、妙に課題に関することにおいて品揃えが良い店である。

 

帰って友人と電話してから「世界の果ての通学路」を見る。見終わった後、レビューを見たが、すぐ見るのをやめた。映画の見方を大学で教わっているぶん、もったいない見方だなあ、と思ったりする。そんな書き方するなら途中でやめてしまえばいいのに、レビューする人など少数である、その人たちに惑わされるようになるのは嫌ですね。映画のレビューなんぞなくともよろしいと思わないかね。ユーザーを評価する仕組みになっていないのであれば。映画は素晴らしかったんです。もう眠いからいいません。

 

ちなみに昨日は、「ショコラ」「善き人」「人間失格」を見た。「ショコラ」はこれからも何度も見る作品になると思う。「ジェーン・エア」と同じくらい。「善き人」は、うーん、「オーシャン・オブ・ファイヤー」の時のヴィゴを思い出した。作品については語らぬ。なぜならばただのファンだから。ヴィゴ、なよなよっぽい演技してても色っぽくてスキー!!!「人間失格」は、わたしの愛する太宰先生の代表作の映画化であるが、これはナレーションを入れない方針にしたことに感服した。もしわたしだったら、本の通りに再現してしまう。主人公が本当はビクビクしていて、人間というものがよくわからぬ、自分は人間なのか、といった描写が無かった。あくまで何か心の奥底にどす黒いものがあり、だらしのない人間にしか見えない。心の葛藤を映画化するのは難しいと思った。でも、この映画はこの映画で好きでした。キャストが最高。演技、最高。

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