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眠れないので現代思想の書籍を読んでいて、驚いたことをいくつか。

 

ソクラテスプラトンも、卑弥呼より前に生きていた

 

これやばない?

ソクラテスは紀元前399年に死没、プラトンは紀元前347年に死没、卑弥呼は紀元後247年だよ???

 

ニーチェ著の『ツァラストラはかく語りき』のツァラストラって人で、しかもゾロアスター教の人や

 

ザラスシュトラというゾロアスターの開祖の人の名前をドイツ語読みしたらツァラストラになったらしいです。

予備校時代、世界史の先生から、「ゾロアスター教は火を信仰していて、その前でめちゃめちゃに踊りまくって信仰心を表し、神は敵対する悪アーリマンと永遠に戦っている」って聞いていた、あのゾロアスター教?めっちゃ面白いじゃん...!わたしが思うゾロアスター教が絶対違う気がする。多分自我から抜け、大いなるものとの合一を目指す感じのやつです。先生はその話をしながら適当に踊ってた。(そのため覚えている)試験はしなかったし何も役に立ってないけどあの先生好きだったなあ。リアル早口の2倍速、その上小声で話すものだから、聞き取れるようになるまでに2週間くらいかかったな。

 

で、肝心の話というと、ツァラストラは山に十何年も篭って聖人となり、人に教えを布教しようと山から下りるところに聖人と出会い話をするんです。そして、「ここにいたほうがよいではないですか。自然と調和し、神に祈りをささげることこそが、良い人生ではありませんか?」と言われると、ツァラストラはニッコリ微笑んで別れるらしいのですが、一人になった途端に、「あの人は神が死んだことも知らないのか…」と愕然と呟く。

 

って、なにそれ〜〜〜めっちゃ面白くね???

 

読んでないから知らないけれど、もしかしたら案外身近なところにあるのかもしれないなあ。

 

あと、昨日「今は猟奇的な犯罪が増え、不安が増してきた」と言われたのですが、それについては懐疑的です。

そういった面において、日本の一昔前の小説などを読んでいると、ああ、わたしもこの時代に生まれたかった、美しい日本語、美しい風土、、、などと思うこともあるわけですが。(ただ女性差別であったり戦争であったりがあるので色々含めたら今でよかった)

ただ、ただ、思わなくなったんです、もう。「古代ギリシャ人ですら、昔ほどの知識人はいない、これから未来はバカばっか増えてきて今後が心配だ」って言ってたんですって。しらんけど。マリー・アントワネットの「パンがないなら〜」的な逸話くらい根拠ないどこから聞いたかも忘れた話だけど。

そう思う原因って、自分が幼い当時は尺度などできているはずもないですから当然周りの人は何割にも増して賢く見えるということなのではないですか。