2016.10.9
7:00 起床
最近意味わからないほど寝られなかったり寝すぎたりするけど、ちゃんと寝られてよかった。
K教授の話にきちんとついていけるようになりたいという不純な動機で、映画館というわたしの苦手なところの一つである場所へ行った。(少し神経質すぎるのかも)
『シンゴジラ』『怒り』『君の名は。』を見ようと思ったけれど、『シンゴジラ』は満席で見れず。
渋谷の奥のカフェーで友人と自分の思うところの話をしながらまったり過ごす。
そうだ、忘れないように書いておこう。
カフェー代はご馳走になりました。次会うときはランチをおごることを忘れないように。
本当は自分で働いたお金で返したいけれど。。
久しぶりに自分の聖地へ行く。
でも閉店間際だったのでそわそわして落ち着けなかった。
でも、厳格かつ聡明になった気分にはなり、満足げな顔で歩いていると、とある紳士が声をかけてきた。
彼曰く、特別な人にしか声をかけないそうで、それはそれは丁寧で物腰柔らかく、わたしのことを褒めて下さった。
こんな風に声をかけられたことがなかったので、わたしも紳士的に対応をして、しばらく話した。
最後に、「気をつけておかえりください」と言われ、わたしは軽く会釈をしてシティーガールさながら都会の雑多に消えた。(これは受動的には使わない表現)
まあ、風俗の勧誘だったけど。
それから、少し昔のことにふけるような少し特別な出来事があって、電車の中で『フラニーとゾーイ』のゾーイを読んでいたけれど、格好つけていただけで一文字も頭に入ってこなかった。
時折自分の過去にタイムスリップする、少し胸が苦しくなったりするけれど、そういう愛おしい思い出が段々わたしの中に溜まってきて、それをチョビット誇りに感じたりする。
実際はとても申し訳なく思っていたり、恥ずかしいことばっかだけれど。。
また明日。
明日も特別な日でありますように。