クリスマスプレゼント(昨年の日記より)

美術・宗教・政治のとても易しい本を3つ買った。

クリスマスという魔法の言葉により

来月の生活費を使ってしまった。

 

本屋に立ち寄って、糸井重里氏の本パラってめくったら

「あえるとき、あえてほんとうによかったね」

って書いてあった。

 

毎日、ほぼ日を見るのが楽しみ。

消えそうになってしまった誰かの火に、

空気をおくってゴウゴウと燃えさせてくれるような、

誰かの庭の花がダメになってしまったら、

自分の庭の花の種をわけてくれるような、

そういう文章を書くよねえ。

 

あうはわかれのはじめ

わたしは命をつづけてゆく

 

ってお坊さんが質問に答えてくれるやつに書いてあった。

わたしは命をつづけるって言葉、いいねえ〜〜。

 

帰りに、スーパーの店頭のテレビに、

「今日は何の日?」ってディスプレイに表示されていたから、

いやいや普通にクリスマスでしょうって思って、

答え出るの待ってたら(だいぶ待った)

「プリンの日でーす!」

って書いてあった。

 

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何かすごくいい文章だったので、載せます。

全部人の言葉だけど。

 

そうだねえ

あなたにあえてよかった

それだけでとても嬉しいことだ

あうことはわかれることだ

そしてわたしは命を続けて行くのだ