昔の何かのはなしをしよう
何かのはなしをしよう
わたしの記憶の楽しかった話しをしよう
そう考えるとき、それは誰かと一緒にいた出来事のことが大半かも。
楽しいや幸せというものは、誰かと共有したときにより大きくなるのかもしれない。
一人で楽しかった直近の出来事は、
昼下がりから夕方にかけて、ずっと外を眺めて
空の色の変化を美しいと感じたことかなあ。
ありきたり。
あと洗濯と掃除が楽しい。
当たり前なことやないがしろにされがちなものこそ尊いのかも。
*
わたし、少しずつ立ち直れている気がするけれど、
これは自分のおかげ要素一ミリも入ってない。
周りの人がちゃんとしてくれたからだ。
*
何もかも忘れたくなかったけど
記憶を全部胸に抱えて生きることはできないな