昔の何かのはなしをしよう

何かのはなしをしよう

わたしの記憶の楽しかった話しをしよう

 

そう考えるとき、それは誰かと一緒にいた出来事のことが大半かも。

楽しいや幸せというものは、誰かと共有したときにより大きくなるのかもしれない。

 

一人で楽しかった直近の出来事は、

昼下がりから夕方にかけて、ずっと外を眺めて

空の色の変化を美しいと感じたことかなあ。

ありきたり。

あと洗濯と掃除が楽しい。

 

当たり前なことやないがしろにされがちなものこそ尊いのかも。

 

 

わたし、少しずつ立ち直れている気がするけれど、

これは自分のおかげ要素一ミリも入ってない。

周りの人がちゃんとしてくれたからだ。

 

 

何もかも忘れたくなかったけど

記憶を全部胸に抱えて生きることはできないな