2018/04/11
最近外に少しでも出るためと、お酒を飲まないようにするために
自動販売機で炭酸を買うことがブームになってきている。
誰にも会いたくないのが基本なので深夜が好ましく、
そうして外に出ると案外ひと息できる。
差別について考えていたら夜が明けた。
性別関係なく、ただ差別について。
差別をする人は必ずしも悪意を持っているとは限らないよね。
ヘイトスピーチをするような過激な人は少数で
どちらかというと無意識にしているような感じ。
知らないとか、考えてみたこともないとか、
関係ないことだ、とか、そんな感じ。
ただ、社会的な力を得たときの
力の使い道のなかに情報の発言力の有無もあるわけであって...
でも、炎上することは必ずしも悪いことではなくて
耳を傾けてくれる人もたくさんいるわけで...
少し前に知人が
「ハラスメントにうるさい世の中だから、
会社で勉強会みたいなのに行かされる。」
と電話越しに言った。
聞いて欲しいだけなのは分かったので
内心びっくりしたけれど相槌しか打たなかった。
それからちょっと上手くやれそうにないな、と思って
以後の連絡は返さないようにしている。
逃げたり離れたりするということが
今の自分が自分自身にできることだと思った。
果たしてそれで良かったのだろうかはまだわからない。