2018/06/24 久方ぶりの休日

昔一緒に住んでいた女性と、その友人と豪華なご飯。

 

 

わたしは思う。友人に恵まれすぎだ。

一体どうしたらあなたがたと同じようになれるのだろうか。

(日本語よか英語の方がよっぽど使い勝手がいい。)

 

いつもわたしを褒めてくれる。

でもそれ以上に彼女が努力していることを知っている。一緒に住んでいたから尚更。対等でありたい。そのためにはわたしももっと精進しなければ。

 

目的を見失わず、生きたい。

 

追記

わたしは彼女以上の美貌と美しい心を持っている人を見たことがない。いつも一緒に歩いていると、ほとんどの男の人が彼女に釘付けなのになっているので面白い。

そんな人から、4年前に出会って以来ちょんちょん(と呼ばれている)より優しい人に会ったことがないと言われた。

生きていることが嬉しくて脱力する。

気合が入りすぎて3時に起きてしまった。

昨日は彼女から「羊と鋼の森」をプレゼントしてもらった。

あとは「blackbox」「国境なき医師団を見に行く」「海底二万マイル」上下を買った。

blackbox」は今後の課題制作にとって大切だと思ったし、何より伊藤詩織さんを日本から追いやった日本人がいるということを逃げずに向き合いたいので苦しむだろうが読む。「国境なき医師団を見に行く」は、今後の人生に必要だと思うので買った。

ヴェルヌ先生の本は初めて読むので楽しみだ。PTSDの症状がひどかったとき、「センター・オブ・ジ・アース」という映画を死ぬほど見ていた。ほとんどの映画を見ているときでさえ離人症的傾向であったのだけれど、この映画は私を正気に戻してくれるものだった。

 

大人がワクワクしているところを見るのは楽しい。

よく考える。自分よか少し上の人をよく見ている。なりたいと思うひとを見極めて、私もそうなりたいと思う。

年を重ねるって女性はdisられる。それって本当に変なことだ。美しく産まれて、年を重ね荒波に揉まれ、ときによごれきって、そしてまた美しくなるのだと思う。性別は関係なく。

 

毎日、今日も必死に生きましたと思う。亡き人に想いを馳せる。いま一緒に生きている人の無事を祈る。

無駄に生きたくない。美しい人を知っているから。