2018/08/09 わたしへ

いままでずっとごめんね。

気がついちゃった。

わたしを一番に無視したり、さげすんだり、踏みにじっていたのはわたしだった。

痛かったね、ひどい思いをさせてしまったね。

そりゃあ死に向かうわけだ、そんな仕打ちをずっと受けていたら。

もうやめよう。

もう充分だ。

 

さいきん

週に3日も戻していたのに、ウケる、とか思ってごめんね。

からだの痛みに慣れてしまってごめんね。

これくらい活動をしないとお前に生きている価値なんてないって思っていてごめんね。

 

死んでからはわからないけれど、わたしはわたしでずっと一緒だ。

ごめんなさい。

大切にできていなくてごめんなさい。

これからは大切にできると思うし、できないときもあるかもしれないけれど、できるときが増えていくと思う。

これからも一緒にやってきましょうや。

 

食に関して

ご飯と小麦が受け付けなくなり、体重がどんどん下がる一方でした。

53キロ以上あった体重は47キロを切ろうとしていて、焦ってお酒を飲んでその勢いで無理やりご飯を押し込んで。

でもそんなことをしても自分に負荷がかかるだけで、その次の日はなんにも出ないのに胃液を出し続けて。戻して。戻して。戻して。

そしてせせら笑ってないことにした。

 

怖いのです。怖かったのです。

低体重になることが。

 

ごめんね。

 

そう思ってからガツガツ食を受け入れてくれるようになりました。

いまこうしてタイピングしているからだが。

 

目指そう、共に。

一緒に未来を生きたいのです。

 

もう少し、生きられることを夢みてるのです。

 

私たちの人生を誰かに可哀想だと思われたくないのです。

 

でもほんとはね、もう生ききったとも思います。

もう生ききった。悔いはない。

自分の人生は一度区切りがついた。

じゃあこれからどうやって生きるか。

楽しみじゃない?

まだ生きられるのだとしたら

あした、また目覚めるのだとしたら

そこに待ち受けているのは果てしのない可能性と喜びなのではないでしょうか

 

 

だから、もう少し生きたい。

おこがましいかもしれないけれど、生きてみたいのです。