2019/08/28

目を背けたい現実を真正面で見据える方々が他の人に与える希望は限りなく稀有だ。

 

 

静かにずっと怒っている。

自己の怒りがエネルギー源となり希望を見出している。

何も悪くないのに通り魔みたいに被害にあっても誰も助けることはできない。

そして何も悪くないのにセカンドレイプ的に責め立てられる。

平穏に歩めるはずだった輝かしい未来は永遠に奪われ、誰にも理解されることのない傷を抱えて苦しみに悶えながらその生を終える。

そんな人生に一体何の意味があったのだろう?

もう少し生きる意味を見出したいけれど、そういう人を少なくしたいというのが生きている理由の中で最も占めている。

何もかも許さない。忘れない。そして生きる。