2018/05/13 睡眠薬とゲーム

2週間弱、睡眠以外は順調にこなしている。

かつて不眠症だったころはそれ以前に誤った薬を飲んで大変しんどかったのでどうしても飲みたくなかった。でも明らかに自力で改善できなくなったので病院に行き薬を出したもらったら、かなり強い薬だった。次の診察でもう少し弱い薬に変えてほしいと頼んだら、お医者さまは「こちらは専門家で君は素人で薬のことを知らないのに、どうせインターネットで調べたんでしょう」、と機嫌が悪くなり怒った。その後は、「じゃあなんの睡眠薬にしたいの?(もうそれにしてあげるから)」と投げやりに言われた。(昔通っていたところ)

 

症状の重い患者さんが多い病院だと初めからガツンと重い薬を出すイメージ。睡眠薬以外は服用から2週間後以降に効果があるとされているので、いたしかたないのかもしれない。でも、暴れたりして緊急入院が必要な人以外はなるべく優しい薬から服用するのが基本じゃあないのかな。”専門家”ではないので詳しいことはわからないけれど。

 

とにかく、今回は睡眠薬を結構強いものにしてもらった。

入眠には困らなくなったけれど、やはり3時くらいに起きてしまう。でも効果は感じているので、このまま規則正しい生活をして真面目に服用すればちゃんと眠れると思う。大丈夫だ!

 

余談だけれど、ゲームの話。

少し前に夜更かしを1日だけしてしまった。

PUBGの配信を見ていたら、3連ドン勝していたの、すごすぎる。こんなのめったに見られやしないと思ってたら夜が明けていた。

自分の知らないこととかできないことを大好きでしょうがなくて楽しそうにやっている人の話って面白い。定期でライブ配信をしてくれているので、1週間に2日も楽しみができた。

God of war」「THE FOREST」「inside」「Dead by Daylight」「senua sacrifice(これが本当に良かった)」などその他手当たり次第にめちゃくちゃ見ている。

今までゲームとは程遠かったので、こんなに面白いのか〜と思っていたら、まったく映画を見なくなってしまった。ゲームが映画より面白いということではなく、ゲームをしているところをネットで見るのが面白い。誰かと何かを共有することを無意識に求めているのかもしれない。そして五感が制限されているのに安心しているのかも。そこに「バーフバリ」の発声可能上映に行きたかったのだけれども行けなかった理由があるのかもしれない。ボリウッドじゃないのでどんなもんかいとは思っている。