2018/07/11 走り書き

最近は文字を打つより人と会うのが優先だったので簡単なことしか書いていない。

 

悩みはありますか?と聞かれると、ほとんどない。

強いて言えば、感情欠落(寂しさ、嫉妬)と不眠症なくらい。

ぐっすり自分の力で眠れたことはこの数年でほとんどない。

実家に帰って、明け方5時に父親が起きてきた音だけで飛び起きおかしくなりそうになったくらいには支障をきたすものだと思う。そしてわたしを取り戻すまでに少し時間がかかる。いつかの恐怖。いつかの狂気。いつかの苦しみ。置いてきたにも関わらず、わたしを苦しめる。それはわたしにはコントロールできない。

 

いまは強い睡眠剤を飲んでかろうじて眠っている。

脳の機能を低下させる薬。

 

...

 

そして今日も薬のおかげで眠るのだ。

 

「パパは楽しい躁うつ病」を読みながら、ゲラゲラ笑いながら寝落ちをするのでしょう。そういう日々のつらなり。

 

北杜夫氏はわたしに元気と勇気しか与えてくれない。

日本で一番敬愛している。

 

 

わたしは生きている。

これからも生きるのだ。