今日こそはあたたかい気持ちを抱いて

今日も、沢山の悲しみを、居心地の悪い思いを、誰かの悪意を、感じた

でもそうじゃないことのほうが多くて

暖かさや、明日に対して希望で胸がたかまる

会話の中のひととの繋がり、鼻にツーンとくる寒さ、

いろんな色を感じて、

やっぱり今日もドキドキした

明日のほうがもっとすると思う

 

こどもを見て未来を感じるように

わたしの中にも未来を感じたい

 

今日、友達と電話した

とっても嬉しいことを言ってもらった

ああそうだ、わたしは、いろんな背負うべき自分がしてきたことがあるけれど、

こういう風に生きているようにも見えるのか

うん、”責めず、忘れず、繰り返さず”、だ。

これからも沢山のことが待ち受けている

一人の大人として、胸をはれるように

戒めと、喜びをだいて

おやすみ

ぽろぽろ

いろいろありまして

ながい戦いが終わりを告げそう

人生は一筋縄ではいきませぬな

安心してホワ〜っと眠気が来ました

 

母親が都内まで来てくれた

ああこの人はじぶんのこと死ぬまで好きなんだって思ったし

わたしも死ぬまでこの人のこと好きだなって思った

ア〜

 

冬休みまでまもなく

努力が足りないでヒーヒーしている

果てしなく遠いです

 

ききてきじょうきょうにおりまして

いきつぎする暇がなく、たまに出来た時間も放心状態で過ごしてしまい。。

 

今日もまたボンヤリしておった。。。

今日から4日連続の課題提出。

頑張れ〜〜〜!

 

でもなんで?なんでボンヤリしちゃう?

頑張ってよおおおわたし。。

 

 

かをり

ふゆのかをり

 

ふとんふかふか

 

洗いたての髪の毛の匂いを嗅ぐ

 

ぬくり

 

ホワホワ

ぴゅーっと飛んでゆきたい

 

幽体離脱みたいに思いを馳せて

 

ここちよい孤独

特になにごともない日々が愛おしい

こどく。

 

ふゆのかをり

『おみおくりの作法』(2013)をみて

イギリスとイタリアの合作で、静かな静かな映画。

孤独死した人の葬儀を行う為に、亡くなった人の知り合いを探したり、葬儀に参列したりする仕事をするひとの話し。

一貫して青を基調に取り入れている映画で、静かに最後は少しだけ涙が出てしまった。

 

毎日、こころをこめて、でも控えめに生活を送るところの映像表現が印象に残った。

無言の所作が多く(でもそれでいてその表現から色んなことが読み取れる)、シナリオを書くのが苦手なわたしにとってはとても参考になった。

 

主人公が働いている役所の財政難で部署が合併されて解雇されてしまう。なぜなら葬儀にいたるまでの時間がかかりすぎだから。彼に変わって入った新しいひとは、ぞんざいな扱いで仕事をこなしてゆくのだけれど、それを責めるようには描かれない(多分そういうことはこの話しでは重要ではないから)。

誰も責めず、感情は出さず、ただ祈るような日々をみた。

最後は穏やかな悲しみと、少しの暖かさで包まれました。

 

ピーター・バラカン氏は

「誰にも気づかれない優しさは、いつか報われる時が来る。そのことを実感するラストシーンに感動しました。」(オフィシャル・ホームページより)

って。

 

ラストシーンをみるためだけの映画でもないと思ったけど、多分わたしにとってあのラストシーンがなくても同じくらいいい作品だなあって思うから、あってもとてもいいのだけれど。。。

 

こころにじんわりしみて、少し自分自身の優しい気持ちが成長する感じ。新しい感覚です。。

せめて自分は

せめて自分は、自分のことをきちんと認識し、受け入れなければ

 

人に優しくなれるように

穏やかにいられるように

ニコニコしていられるように

 

毎日そう思うけれど、ひょんなことですぐ忘れてしまう

だから毎日寝る前に、いいきかせようと、自分に。

優しく、優しく、優しく。

たのむぞ、自分。