2018/02/20

どうしてこう毎日悪夢をみられるのか

今日は、わたしのことというスピーチを

クラスの前でするという夢だった。

クラス全員がスピーチをするもので、

わたしはトラウマがもたらすものというテーマで話した。

でもわたしの話を聞いてくれる人は誰もいなくて

頭にきて机を殴りながら「聞いて!」と叫び

ようやく静かになった教室でまた話を始めたけれど

今度はもう誰もわたしのことが見えないようだった。

朝、起きたとき、どうしようもなく気分が悪く、

後からこの夢のことを思い出せてホッとした。

夢の中のものは全部自分自身を投影しているようだ。

 

一応大学に在籍はしているので、

どうやったら人が聞きたくない話を

聞いてもらえるか

寄り添ってもらえる作品を

つくるにはどうしたらいいか

考えられたので吉。

 

 

 

 

2018/02/19 2

言葉は毒にも薬にもなるのは間違いない。

でも毒と傷つけるは少し違う。

何も刺激のない言葉は他者の成長を妨害するという

考えもあることはわかるけれど

自己治癒力だけを頼りにしていたら

どこかでその分のしわ寄せが必ず来る。

言葉の扱いかたは難しい。

毒にも薬にもならないような言葉たちが

本来重要なのではないか。

そしてその言葉が誰かの胸にささる時

言葉としての力を一番発揮できる気がしてならない。

2018/02/19

体の具合は悪いけれど、心の具合は大丈夫になってきた。

少しずつ何かをしようという気持ちが出てきている。

今はもっと良くなりたいと思う。

自分のことを醜いと思いたくないし、

自分のことを憎むのをやめたい。

でもその方法がわからない。

過去の自分の行動が生んだ結果を分析して

今後に活用することはできるから、

それを続けていくのがベストなのかな。

やれることをやっていったら、それが日々になるんだよね。

 

今日はガムを大量に食べて喉に張り付いて苦しいという夢を見た。

起きてしばらくしたら吐いた。

ゼリー食べたあとだったからくさくなくて良かった。

前だったら泣いて1日終わったけど、

へっちゃらになったので良し。

2018/02/17

いびきをかく人が隣に引っ越してきた。

学生で友達が入れ替わり訪問してくる。

だがわたしは前のアパートで

とんでもないモンスターが隣人だったので

それに比べればわりと何でも大丈夫な気がする。

いびきは...仕方ないよなあ〜〜〜

音に人より敏感になってしまうのは症状の一つなので

ノイズシャットアウトイヤホン買おうかな。

いちいちお金が...

わたしの平和が...

 

自分にとって安心できる場所なんてないから

安眠なんて夢のまた夢じゃ

夢といえば最近はじめて熱くて悲鳴をあげる夢を見た

周りは火の海だった

 

いつも目が覚めて思うけれど

自分の想像力を超える悪夢を見続けるので

自我以外のものに関心する

2018/02/13

大学を復学するか休学するかの書類を出さなければいけない日が近づいてきた。

あと一週間足らずで申請しなければならず

現実的に考えてもう少し休学したいと

ようやく母親に話せた。

 

ほとんどの過去のことを笑えるけれど

どうしてもどうしても深くて癒えることがない傷と

まだ向き合いたくて

何を言っているのかと思うかもしれないけれど

わたしはわたしを、自分が納得いくまで取り戻したい。

もう二度と壊れないようにしたい。

2018/02/11 ちょっと昔のはなし

「なんか今日いつもよりシャッキリした顔だね」

と、少し前に友達が言った。

編入試験を経て入った大学の元同年代で(わたしはその後休学した)

わたしが知る限り最も才能がある、思慮深く素敵な女性であり、

そんな彼女とこうして遊びに行けるようになったことが信じられないといつも思っている。

 

その子によると、わたしはいつもニヤニヤしていたらしい。

そういえば、と思う。

ここ数年間はうまく笑えず、顔が引きつって痛かった。

それは大切な友人が失踪して、自分のことがずっと苦しくて仕方がなかったので

そりゃうまく笑えるわけがない。

そして、もう親しい人を作らないと決めていたので、

なるべく近づきたくない人間になろうとも思っていた。

 

思うのは、

今でも彼女のことはとても大切な存在であり

わたしなんかと一時でも人生の中で出会ってくれただけで

言葉にならないほどの感謝をしているということだ。

わたしに色んな感情をくれてありがとうと思う。

苦しかったのは、彼女といた時の自分の全ての至らなさであって

彼女自身のことではない。

折角会えたのに、こんな自分で本当に申し訳なかった。

申し訳ないとか書いておきながらも、

過去に素晴らしい女性と出会ったことだったり、

そんな人を心底敬愛したことや、楽しかったことを思い出すと、

心が幸せでいっぱいになる。

今の自分がこれ以上幸せな気持ちになることは自分が許さないけれど、

過去の記憶から掘り起こすことは大丈夫みたい。

彼女のことを思うと出る涙は、今は嬉しいという感情が支配している。

 

 

なぜかわからないけれど、笑えなくても笑っていようとしていた。

 

でも、鏡で見た、わたしの最高に引きつった笑いは、

やっぱりニヤニヤしていて気持ちが悪かった。

 

 

もう無理やり笑うのをやめようと思った。

笑いたくない時になんて笑わなくていいよね。

誰もそれが満面の笑みなんて思わないもの。

2018/02/09

復学するか、休学を続行するかの選択をする日がもうまもなくだ。

父も母も復学を望んでいて、でも大切なのはわたしの意思だと言う。

わたしは何をしたいのかわからない。そういう病気になってしまったので。

でもすこしずつ回復していると思う。

半年間でだいぶ変わった。

薬を飲みすぎることも、自分を物理的に傷つけることも、

人に頼んで精神的に傷つくことも、今はしなくなった。

できることがもっと増えてきた。

包丁を握って料理ができるようになった。

ゴミ出しの日を間違えることにビクビクしたり、

悪夢でパニックになることもなくなった。

 

自分をコントロールできなくて苦しんだけれど、

希望を持つことを諦めたら、代わりにあんまし絶望もしなくなった。

わたしにとっては自分を受け入れたということなのかもしれない。

 

よく恵まれていると言われる。

そんなこと分かっている。

でも、すこしでもいいのでわたしに内在する狂気を体験してほしい。

自分すら、全てのことを把握できる人間なんていないのに。

わたしは誰かにあなたは恵まれているなんて言わない。

 

なんて、思ったりするけど

 

生きずらいのは、自分のために生きようとするからだ。

 

もしもっと良くなるのならば、わたしはまだ休みたいのかもしれない。