間違ってないこと
今日、朝になってようやく眠れて、お昼に目覚めて
ああ、生きていると思いました
それから、なんやかんや思うところがあり、
少し暗くなっていました
自分の目指すのは、毎日を瑞々しく希望を抱きながら生きること
楽しむことがすべてであるように生きることなのですが
どうしてもそういう風にいつもいられるわけではありません
やるべきことがあるのに、そっちのけで
家族の哲学を読み直しました
読むたびに毎回涙があふれて止まらないのだけど
今日も、ああ、生きるということは、
自分であるということは、
こんなにも辛くて苦しいけれど
それとおなじくらいかそれ以上に、
そういうことを思えることが
嬉しいなあ
だってそういうことだもの
ここで息をしている
と思いました