2019/01/19 リハビリ日記

今日からできるだけなんでもいいので日記的なものを書こうと思う。

無気力期間が長いのだけれど、もうこれが自分なのだということにする。

 

自由に書く。誰に見せるでもないけど、だれかに話すように書く。

わたしは昔一緒に住んでいた女の子がいて、その子のことが大好きだったんですね。

でもどこかに行ってしまった。

それがとても悲しくて悲しくて、いなくなって半年くらいは涙が出なかったのだけれど、それ以降には毎日のように泣いているときもあったんですね。

この気持ちは一生続くだろうと思うくらい強烈なもので、とにかく辛かった。

でも今振り返ってみると、もう大切な記憶の一つでしかなくって、あのときの胸が締め付けられてどうにもならない感じはないんです。

2年くらいかかったけど、取り乱すこともなくなったなあ。

もう月に一度くらいしか思い出さないなあ。

また会えたらいいなって思うけれど、会えないだろうなあって思う。

もうちょっと一緒に居たかったなあとも思う。

むかしの日記は必死に穏やかに見せかけてたけど、いまは本当に穏やかです。

 

あのときそばにいれて、よかったなあ。