まだそこにいるのかよ問題とめちゃめちゃな矛盾の文

”無い”言葉は「普通」だと思うんですけど、多用されていて、普通という言葉には最近何となく納得がいくようになったのですが、未だに言われるとモヤ〜っとする言葉があります。
 
「普通じゃないよね」「いかれてる」「頭おかしい」「クレイジー」
などの言葉は、「普通」と対義語だと思うのですが、これらの言葉をまあまあよく言われます。
で、モヤ〜っとしてから、「お前の尺度はその程度か?」と心の中で相手に話しかける癖があり、そのたんび我に返っては「私はどこ目線で言っているんだ?」となります。
ただ、本人に向かってや、紹介されるときに使われるときは、これらの言葉は悪い意味としてではなく、むしろ良い意味で使われる傾向にあり(独断と偏見の俺調べより)、尚更モヤ〜っとします。
 
多分、本当に根だけはめちゃめちゃ真面目だからだと思うんですけど!!!
わりと辛いことがたくさんあって、でも最近になってようやく辛いときこそふざけ倒したほうが、少しは楽に生きられるな〜っていう、良かれと思っている行いが多分変な方向に行ってるんだな!ていうか、みんな思春期に自分って…とか考えて、多分もうそんなこと考えなくなってそうな年になったのに、まだ自分って...とか考えてる自分がさー!少しは成長しろよ!もう何を言ってるのか自分でわっかんね!
 
言葉って不思議で、極論を言えば今までの経験から一つの単語に対しての概念が生まれるものですが、「普通」(や普通の対義語)という言葉は、結論自分以外の人にとってはすっげえどうでもいい言葉じゃないですか。昨日見た夢の話しくらいどうでもいい。わたしはそう思う。
 
ただ、たまに自分で、ああ、他人からはこう見られてるのか…と膝から崩れ落ちそうになるときはある。
結構仲の良い友達に「私ってどんな感じの人?」って聞いたら、「チョウチョ…飛んでる…キレイ…。って感じ」って言われたときには、「普通じゃないね」って思いました。