2020/02/28 自分の偏見から考察する

①雇用主から「若い子は女の子の方がしっかりしているよね」と言われることはめちゃめちゃあり

②医学部入試不正問題後の入試から「女性の方が優秀なのでは?」という記事が出たりとか

③芸大・美大になぜ女性の方が多いのかとか

 

男性は女性より数字に強いということが幻想のように

別に女性だから優れているなんて全くなくて

 

❶女性から言われたことは多分ないと思う。世代が上の男性が言う。あくまでも雇用主、ビジネス関係でそれ以外の関係でもなんでもないので、雇ってもらっているわたしは「そうなんですね〜」としか言いませんけど、(わたしの周りの同年代の男性はめちゃめちゃしっかり者ばかりですよ〜そんなことをわたしに言ってしまうようなあなたよりよっぽどね〜)って思われてますよ...!

❷❸ただ単に圧倒的にハンデを抱えていることがわかっているからその分野で頑張りたいのであればそうでない人に比べてその分野にかける時間とか思いとかが強いからじゃないのかな

その思いが強ければ一日の時間を合理的に使おうとするし

ジェンダーの特性と結びつけて論じることってできないよね?

 

 

 

「すごいね」と言われると

「ありがとうございます!(なぜ上から目線なの?or負けを認める(?)って感じ?)」ってずっと思ってたのだけれど

ただのfacebookの👍ボタンみたいなものとして使われていただけかもしれん

※しかし 凄い とは

[形][文]すご・し[ク]
1 ぞっとするほど恐ろしい。非常に気味が悪い。「―・い目でにらむ」
2 びっくりするほど程度がはなはだしい。並外れている。大層な。「―・い人気」「―・いプレー」「―・い秀才」「―・い散らかりよう」→凄く補説
[派生]すごさ[名]すごみ[名]
[用法]すごい・ひどい――「すごい(ひどい)」「すごい(ひどい)寒さ」「すごく(ひどく)速い」など、はなはだしいの意では通じて用いられる。◇「すごい」は俗語的な言い方で、「すごく険しい」「すごくおいしい」「すごく悪い点数」など副詞的に幅広く用いられる。また「すごい評判だ」「すごいあばら家」などプラス、マイナス両面の評価に使う。◇「ひどい」は「ひどい人」「ひどい仕打ち」「ひどいことを言う」のように、マイナス評価について用いられる。◇俗に連体形を副詞的に用いて「すごいおもしろい人だ」のような言い方もある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

( 形 ) [文] ク すご・し
① ぞっとするほど恐ろしく思う。たいそう気味が悪い。 「 - ・い目つきでにらまれる」 「 - ・い絶壁」
② 常識では考えられないほどの能力・力をもっている。並はずれている。 「 - ・い怪力」 「 - ・い根性」
③ 恐ろしいほどすぐれている。ぞっとするほどすばらしい。 「 - ・い性能の車」 「 - ・い腕前」 「 - ・い美人」
④ 程度がはなはだしい。 「デパートは-・いこみようだ」 → すごく(凄く)
⑤ ひどくものさびしい。ぞっとするほど荒涼としている。 「かれがれなる虫の音に松風-・く吹きあはせて/源氏 賢木」 「古畑の岨そばの立つ木にゐる鳩の友呼ぶ声の-・き夕暮/新古今 雑中」
⑥ ぞっと身にしみて寒気を感じるようだ。鬼気迫るようなおそろしさだ。 「あたりさえ-・きに、板屋のかたはらに堂建てて行へる尼の住まひ/源氏 夕顔」 〔 (1) 心に強い衝撃を受けて、ぞっと身にしみるさまの意が原義。平安時代から見える語で、良い意味でも悪い意味でも用いられた。近代以降、心理的圧迫感を伴わない用法が生じた。 (2) 類義の語の「ひどい」に似ているが「ひどい」は多く好ましくない物事について用いられ、程度が普通ではない意。それに対して「すごい」は驚くほど程度がはなはだしい意で、好ましい物事、好ましくない物事いずれにも用いられる〕
[派生] -さ ( 名 ) -み ( 名 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報