2018/06/07 楽しい日々

なんとか楽しく日々を過ごすことができている。

喜びがいつか、痛みではなく幸せに繋がれればいいと思う。そしてその日は近いとも思う。

 

朝起きて必ず一番優先に植物に水を。這ってでもする。帰りはまず植物に水を。それから自分のこと。

時計回りに鉢を動かす。

そうすると気力が湧いてきて、ベットから立ち上がれるのだ。

帰ったらそうすることで気が休まる。

なんだ、結局自分に巡り巡って還ってきてる。

 

そんなことばっか。

 

いつかある知人が言った。「それでも世界は美しいと思える日が来ます」と。

世界は美しくないかもしれないけれど、わたしの過ごす日々は幸運にも美しさや良心で溢れている。

きっとこういうことを彼は伝えたかったのかな、と思う。

2018/06/06 幸せが痛い

いつも、幸せになるべき人間ではないと思っていたので

幸せだったり嬉しいことが重なると、胸が痛くなる。

最近は改めて自分の周りの人のあたたかさやリベラルな思考や理解を感じる。あとは自分が大好きな人を失ったり、また体調が悪くて、自分が苦しい苦しいと思っていたけれど、他の人もわたしに対して同じように思ってくれていたことに気がついた。

 

周りの人の優しさなんて必要なくて、ただひたすらに罰して欲しいという思考からは抜け出せたのだけれど、完全に前の思考のくせが消えたかというとそういうわけでもなく、客観視し多角的にみて一番ポジティブな考えを意識的に選択しているのが身についてきただけなので、やっぱり喜びは痛い。

 

今日は体が痛くない。これは流石に嬉しい。

2018/06/05 生きたい

なんだか、20年間くらい生きてきて、これ以上生きたいともちっとも思わなかった。

昨年は酷く体が痛んで、またSSRIの影響?で怒りの感情のコントロールができなくなってたくさんの人を困らせたし、生きていることが罰に感じ、それで苦しんでいる自分をみてはひそかにざまあみやがれとほくそ笑んでいた。

 

まるで錆びついたロボットみたいな体。痛くて仕方がない。なれっこだけれど、前の自分とは違うから。大切にできるようになったから、前と痛みの感覚が違う。

 

23歳になって、ようやく生きたいと思えるようになった。ちゃんと。

大げさだけど、まだ死ぬわけにはいかない。bossに伝えて、秋口あたりには1ヶ月北海道に行って牧場で働くつもりだし、来年は復学して大学に通うつもりだし、就職は人のためになることをしたい。とか言っていて100歳まで生きたら面白い。

 

 

今日は何にも予定がないので、育てていたレモンバジルを摘んでトマトとかと煮込んで、パスタのスープにするつもり。パスタはアマランサスでできているもの。

あとは、『きのう、きょう、あした』と『隣る人』という本を読む。

と思ったら急遽アルバイトが入った。楽しみ〜。

 

余談。

昨日から本腰を入れて旧約聖書(簡単なやつ)から読み始めたのだけれど、全然頭に入ってこない。はたしてコーランまでたどり着けるのだろうか?

いろんな神様の話を読んでみたいんだけれどんも...

2018/06/04 ピアノが弾けるようになった

昨日のこと。

一日中体が痛くてベットから出られなかった。

でも昨日は近所の飲食店に置いてあるピアノを弾いてみたいと連絡していたので、ゼエゼエしながら行った。実のところちゃんと弾くのが9年ぶりで、人前で弾く器量なんてない。でもお客さんいても弾いていいよ〜と許可をもらえたので良かった。

 

店員さんはみんな音楽関係のかたで、ピアニストのご主人とシャンソン歌手の奥様、アルバイトのかたもピアニストだったりオペラ歌手だったりして、すごい楽しかった。映画の話や音楽の話ができて嬉しい。

 

いろんな人に救ってもらった命だから、余生は何か助けることをしたい。

もう自分の人生は十分生きたので、誰かのために生きたい。結局それが自分のためなのかもしれないけれど。

 

 

今日はいろんなことがあったよ〜〜〜〜〜

 

『隣る人』という映画を見た。

 

あとはお昼に指圧マッサージ受けたのだけれど、体の痛みは増す一方だった。

でも過去の行いから見れば仕方のないことだと思う。

 

はああ、心の中に希望が灯ってしまったから、もう絶望の淵にいることはできない。

わたしは起き上がり小法師のように思う。

命がけで救われたこの命を、無駄にしてはいけない。

三歩すすんで

2週間くらい前から、また午前中は体の痛みでロクに動くことが難しくなってしまった。

せっかく頓服として使用することができるようになっていたのに、お医者さまと相談して飲まないといけなくなった。

ソラナックスという薬には、筋弛緩作用があるので、精神を安定させるというよりかはどちらかというと筋肉の緊張をほぐすために飲んでいる。そういう意味でいうとワイパックスの方が効くけれど、自分で勝手に飲んではいけないのでギャマン...

不眠症が原因だと思うのだけれど〜。今日なんて2時間よ眠れたの。へへへっ

 

夜中の1時半くらいにbossから電話がかかってきて一体なんだと思ったら「今家帰ったからオススメの映画教えて」とのこと。全部配信されているものではなかったので、以前Netflixで見た日本未公開映画のエロエロだけど最高にいい映画を教えたら、もう公開終了されていた。笑

2018/06/03 こんな大人にはなりたくない

本当に家運に関しては逆説的についていることばっかり。

前のアパートでは隣人が勝手に同棲して、あまりのうるささから不眠症になり、それに伴う体の不調が出て、引越し代を含めると総額40万くらいは損害が出た。金額とかより精神的にとても辛かった。

結局のところ、強制退去を命じるには最短で半年かかるし、それには自分で証拠をいくら集めても法的には有効でないので、探偵を雇わなければならない。あと一番嫌だったのは自分の心が醜くなっていくようなところだった。

そしてまた隣人が同棲を始めた。3月ごろから。

 

不動産や管理会社は基本的に口だけなので信用していない。今回はゴールデンウィークを全て使い、まずは信頼できそうな不動産屋から見つけることにした。実際のところ、不動産屋しかアクセスできないページがあって、そこから物件を探していくのでそういう手間は不要だけれど、やはり苦労して信頼できるかたを見つけた甲斐はあった。大家さんが一緒に住んでいるところも見つけることができた。

区分としてはマンションにあたるけれど、壁は石膏ボード。

 

やっぱり隣人は男の人がいい。女性は本当に男の人と同棲しがちね。

そこらへんは省くとしても、今回腹が立って仕方がなかったのは管理会社のずさんな仕事の仕方だった。

 

アポイントとって、事情を説明したら真摯に対応してもらえたけれど、始めはこっちが悪いみたいなスタンスから始まった。なのですんごい下手に出て、「でも管理会社様は私たちが安全に安心して暮らすことを保証する義務がありますよね?」と言うと、態度が一変した。前の管理会社のかたなんて、お顔を見てお話ししたいと言っても、頑なに電話のみでしか対応してくれなかったし、父親が怒って勝手に連絡したら、そんなことできもしないくせに「出入り禁止命令をしましたので」と父親でなくわたしに連絡が来た。その後も同棲は続いたし、体はボロボロになる一方だった。うるさい時は4時まで騒ぐ。大学の医務室に行くと高熱を出していたのでそのあとにどうしても受けたかった授業には出られなかった。全身蕁麻疹になって朝悲鳴をあげながら飛び起きたり、あと言えない病気にもかかった〜。

 

今の話しに戻る。たまたま数日後大家さんに会って「ご迷惑おかけして申し訳ありません」と伝えると話しが通っていなかった。確認のために電話したら「すみません、担当の者がうっかりしておりまして、本日連絡するとのことです」と言われた。

担当ってあなたでしょ?と内心ツッコミを入れつつ、電話で話す内容と、伝えたらまた連絡をわたしに返して欲しいとしつこく伝えたら、数分後、「すみません、今担当のものが電話でなくメールしてしまったので、それで様子を見てもらえませんか?」とのこと。

だから、担当はお前しかいないだろ、と思う。

「あと既読がついたので、ご本人には伝わっていると思います。」と言われたので「最近のメールは既読が分かるんですね〜!」とカマをかけたら「あ、多分LINEだと思います。」...なんだと!

 

わたしはとっても穏やかな口調で、「穏便に、冷静にすませたい」と再三言ったにも関わらず、本当に舐めきった態度にまあとても怒っている。

たまたま不動産屋で長く働いている人がバックでサポートしてくれていたからまだ良かったものの、本当に腹たつわ〜。

 

しかも40後半よ?わたしそんな生き方したくない。絶対にだ。

そういう人は年齢や性別で態度をコロコロ変える。

あと敵意むき出しの不動産屋もいた。ムカつくので気分をよくする感じに話を持っていくと、最後の方はご機嫌になっていて(その時は父もいたが同じように感じていた)、こんな奴にはなりたくないと改めて思った。

 

社会で働いているかたに話を聞くとこんなことばかりだと言われる。

 

しかし、幸いにしてわたしの周りのわたしよりもう少し大人なかたがたは総じてそんなようには見えず、志があったり、丁寧に仕事をしているように思う。

こんな大人にはなりたくないなと思う一方で、尊敬できてどうやったらこんなに素敵な人になれるのだろうと言うかたに沢山巡り会えているのはとっても幸運なことだ。

 

人生は多分そんなに長くないから、後悔のしない生き方や働き方を選ぶ。

2018/06/02 そのあとに

昨日のことについて考えていた。

誰かと暮らすって、すごいことだ。

別々に話しを聞いたけれど、お互い沢山の不満を抱えていて驚いた。

それが本当に些細なことだったから。

塵も積もれば山となるってこういうことなのだと思った。

 

なんか心配になってしまって少し具合が悪くなってしまった笑

 

なので昨日気分転換にbossが無理やり押し込んだタクシー代を花束にしてbossの奥様のプレセント用にした。

「おはようございます〜。昨日はありがとうございました。タクシー代お返ししますね。」

「受け取るわけないだろ」

「そう仰ると思って換物してきました〜、奥様へどうぞ〜〜」

みたいな会話をした。

へっへへ、受け取らないわけにゃいかんでしょう?

 

お花屋さんではいつも全部自分で花を決めているのだけれど

店員さんがすっごい態度悪くて

「は?ここにすでに作ってあるのじゃだめなの?」

って言われた。

でもその上の経営している方と少し前に仲良くなっていたので、

その人たちが来てわたしと楽しそうに話しているのを見たら

急に態度が変わって親切になった。

なんか、怖かった。

経営側の方と仲良さそうにしているから安心できる人って思ってもらったのかもしれないけれど、お花選びのときもいちいち突っかかってきてたのに、急に花が長くまで持つように、聞いてもいないのに話し始めたりした。

複雑...

 

アルバイト先では毎回シャッターに頭をぶつけてバカにされる。今日こそはやらないと気をつけていたのにまたぶつけてしまった。三回連続だったので、もう天才だなと言われた。

 

明日は体が痛くならないといいな〜。