2020/05/24

ずっと自分が何に怒っていたのかというと、多分不平等ということに怒っていたのかもしれない

そして今まで怒っている人たちが何に怒っているかというと、多分不平等について怒っていたと思う

 

しかし自分にとって意味する平等とは、自分以外の誰とも共有することができるものではないということを忘れてはいけないなあと思う

それをわかった上で言いたいことちゃんと言うし言えるようにやることはやる

 

あと近しい人の意見はなるべく聞く。

 

ネットでいろんな人の気分を落ち込ませることで話題になっている連ちゃんパパという漫画を読んだ

ものすごい漫画だ

これで気分が悪くなる人はちゃんとした人だなと思う

 

そして自分の今までを思い返して、

自分がこんなんになってしまったのはある程度人の影響が大きいと思うけれど

元の性格が良かったかというとそういうわけでもなく

昔から派手な気性と横暴な性格だと思う

 

しかし一体全体どうしてはじめの頃自分があった人災を防ぐことができただろう

依然として自分の人生の暗い闇です

でも通り魔に刺されてもなすすべがないし、じゃあどうやったら防ぐことができただろうって考えるのと同じではないかもしれないけれど、原因について考えることは同じくらい意味のないことかもしれない

 

恨む気持ちは過去のものだけど

もしもそうでない未来があったらまるで違う将来があったかもしれないと

人生の分岐点ごとに思い返すのだろう

 

なかなか癒えない痛みは違う痛みか薬に頼りがちになってしまう

 

たとえ普通から外れていようとも自分の人生を恥じることはないな

生まれてから死ぬまで、普通でいられる人なんていないもんね〜〜〜

2020/05/08

今は昔

演じることが人生の中で最も意味のある喜びだった

どんな薬に手を出そうとも味わえないほと凄まじくて

同時に最も苦しむものでもあった

 

これは自分だけの考えなのだけれど

健全であれば健全であるほど、芸術は意味を持つ、と思う

 

文脈が狂気で満ちている場合、強い効果を持つけれど

揺さぶって揺さぶって、その先にあるのは行き場のないもので

その影響を受けたものはいつか狂気に飲まれてしまう

 

狂気を有効に使える人を、あんまり見たことがない

 

狂った人を見たことがある

そういう人のそばにいたら、自分も狂ってしまった

 

演じるということは自分の人生の中で最も大切なことだった

ただ演じたいだけだった

地位や、名声や、権力のことを考えたことはなかった

ものすごく純粋な、稀有な力を、台無しにしてしまった

 

もう二度と戻らないものを懐かしく思う

2020/05/03

www.designstoriesinc.com

www.designstoriesinc.com

www.designstoriesinc.com

 

辛いときはいつも辻仁成さんの言葉に耳を傾けて生きてきた

 

父ちゃんとばかりいうので、勝手に、

ねえ父ちゃん、聞いてよ、今日こんなことがあって、こんなことを思って、こういう行動をしたよ、と話しかけたくなる

 

 

2020/04/29

鍼灸院の先生と「誰かのぶんまで自分のものにしようとしたり、独り占めしたりするとその後おかしくなるよね」という話をよくする。

あと、「ひねくれたらだめ。」

 

院長先生に言われて覚えておこうと思ったのは

「人は人の行動は評価できるけれど、誰かの心を評価することはできない。」

だから突き抜けろだって。

 

あるんだよな、ちゃんと居場所が。

 

たくさんの優しさに囲まれていても、ほんの少しの誰かの悪意で人はボロボロになってしまうし、たくさんの優しさも見えなくなってしまう。

たまに、落ち込むのはオススメ。

自分のために。

 

 

2020/04/27 要約

母と電話した

わたし「わたしって頭が良くて可愛くてセンスが良くてスーパーガール!(めちゃめちゃに病んでしまっている時に虚勢をはるクセがある)」

母「違うよ」

わたし「エッ...」

 

わたし「一生残る傷があって精神科に入院歴があって性的暴行や闇の世界の数々が自分の過去にあることはむしろ自分の誇りにする部分だけど周りはそう捉えてはなくってこういう思いをする(理解されずに離れていく現象)たびにまたか〜ってなる、カミングアウトみたいな感じにしたくないけど親しくなればなるほどいつか説明を求められる、その時拒絶されるのは結構辛い、人は誰も完璧じゃないのにどうしてこの社会は一度転んだら排他的になるのだろう、他の国は寛容だったりするのに、どこにも居場所がない、でも隠さない、手厚い医療を受け、大学に入り芸術を学ぶことがどれだけ恵まれているか、周りで支えてくれる人がいる人がいることがどれだけ稀有なことか、知っているから〜〜〜あ〜ん、うえ〜んwww(号泣しながら爆笑している)」

母「(フルネーム)としてこれからも胸張って生きてけ?」

わたし「ふえ〜ン、そうする、だってわたしはキュートでクレバーでセンスが良いから〜〜〜」

母「違うよ」

わたし「え〜ん」

わたし「北杜夫が自らをもってしてうつ病患者に人権を与えように、わたしも(主に)自傷行為をしないと生きていけない人に対する人権獲得のためにがんがる(;_;)かねちーも頑張ってるからわたしもがんがる(;_;)」

母「がんばえ〜!」

わたし「ほんとはわかってる、受け入れられないこともあるけれど、受け入れられることも多い、友達はたくさん消し飛んだけど、本当に大切にするべき人がはっきり見えて結果良かった、ひどい世界を見てでもここにいることの意味を考えるし、いつもは凛としていられるけどたまにいろんなこと思い出して泣いちゃうときがある、それはかねちーも一緒だよね!」

母「yes!」

わたし「元気でた〜ありがと(;_;)お休み(;_;)」