2020/04/27 要約

母と電話した

わたし「わたしって頭が良くて可愛くてセンスが良くてスーパーガール!(めちゃめちゃに病んでしまっている時に虚勢をはるクセがある)」

母「違うよ」

わたし「エッ...」

 

わたし「一生残る傷があって精神科に入院歴があって性的暴行や闇の世界の数々が自分の過去にあることはむしろ自分の誇りにする部分だけど周りはそう捉えてはなくってこういう思いをする(理解されずに離れていく現象)たびにまたか〜ってなる、カミングアウトみたいな感じにしたくないけど親しくなればなるほどいつか説明を求められる、その時拒絶されるのは結構辛い、人は誰も完璧じゃないのにどうしてこの社会は一度転んだら排他的になるのだろう、他の国は寛容だったりするのに、どこにも居場所がない、でも隠さない、手厚い医療を受け、大学に入り芸術を学ぶことがどれだけ恵まれているか、周りで支えてくれる人がいる人がいることがどれだけ稀有なことか、知っているから〜〜〜あ〜ん、うえ〜んwww(号泣しながら爆笑している)」

母「(フルネーム)としてこれからも胸張って生きてけ?」

わたし「ふえ〜ン、そうする、だってわたしはキュートでクレバーでセンスが良いから〜〜〜」

母「違うよ」

わたし「え〜ん」

わたし「北杜夫が自らをもってしてうつ病患者に人権を与えように、わたしも(主に)自傷行為をしないと生きていけない人に対する人権獲得のためにがんがる(;_;)かねちーも頑張ってるからわたしもがんがる(;_;)」

母「がんばえ〜!」

わたし「ほんとはわかってる、受け入れられないこともあるけれど、受け入れられることも多い、友達はたくさん消し飛んだけど、本当に大切にするべき人がはっきり見えて結果良かった、ひどい世界を見てでもここにいることの意味を考えるし、いつもは凛としていられるけどたまにいろんなこと思い出して泣いちゃうときがある、それはかねちーも一緒だよね!」

母「yes!」

わたし「元気でた〜ありがと(;_;)お休み(;_;)」