2018/05/30 体と心について
「認知行動療法」と「アファーメーション」を去年の8月くらいから実践していた。
お医者さまないし臨床心理士のかたを信頼していなかったので、独学でやった。
「認知行動療法」ははじめ酷く苦しんだ。自分が辛かった過去を詳しく思い出して、その時の感情と今に至るまでのプロセスを分析し、思考回路の癖に気づき、変えることは、到底できるようなことではない気がしていた。
「アファーメーション」に関しては、エビデンスもよくわからず、半信半疑で行っていた。でもわたしのためになったと思う。
実りをつけたのは今年5月に入ってからのこと。
そのお陰で精神はとても安定している。
でもまだ改善することがあって、それは体の問題。
まだ体が、変わった心に対して順応できていない。
今までは痛みが必要で、何度も血を流されていたのに、今になって大事にされているのにびっくりしているようだ。
あとは多少のストレスでここ1週間は多くて2時間体が痛くて動かない。でもなれっこだ。
もう昔のわたしとは違う。
昨日は鍼灸院の日だった。
「先生〜、わたし6.7年死んでいたと思うんです〜。人間って生き返るんですね。」と言ったら、
「そうよ。愛ちゃんは死んでたのよ〜。生き返って良かったね。」と。
わたし、死んでたなあ。
人って生き返るんだなあ。
なんて...