2018/07/18 太陰太極だあ
偶然自分のアルバイト先にわたしが友達と飲みに行ったとき、隣のお姉さまとお話ししたら、そのかたが区の法人団体で、ダメモトで熱弁したら、部下のかたに繋いで下さって打ち合わせに行ってきた。
電話でなく直接お話ししたい旨を伝えると、すぐ対応してくださって嬉しかったし、打ち合わせもとても意思疎通できたと思う。
そしてそこでも熱弁をかましてしまった。一緒に仕事したいなあ〜。うまくいきますように。
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その後アルバイトだった。
実のところ、このあいだの体調不良は感染性胃腸炎だった。心当たりがあって、それはbossの酒癖の悪さから始まるものなのだけど、今日お話ししたらboss自身が分かってた。
ヘラヘラされたのですごい怒った。でもちゃんと謝ってもらえなかった。
最後の方にお客さんに「変だね」って言われた。
本当に、「変だね」って言われるのが苦手だ。
拒絶され、踏みにじられた感覚に陥る。いつも。
具体的に言語化できないのなら言わないでほしいのですよ。あなたの言葉のイデアなんて誰とも完璧に合うことなんてないのだから。
酷いことを言っている感覚ないのかしら?
ないんだろうな...
「ただご飯食べに来ただけなのにこんなに笑わせてくれてありがとう」っておっしゃったけれど、もうわたしの心には全然響かなかった。
好いてくださっているのは分かっている。だからこそ傷ついてしまう。
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思い出した。舞台でわたしは照明を担当させていただいたのだけれど、その隣の音響担当の作曲家さんからのメールを。
あと、お傍にいさせていただいたときにいつもおっしゃっていただいた。
「めぐちゃんが持っているものは捨てちゃダメだよ。その分苦しいこともたくさんあると思うけど、持ちたくても持てない人もいるから。」
穏やかなかたなのに、そのときだけは強い口調で言われてびっくりした。
そしてちょこっとだけメールから引用...こんなことしたら怒られるかな。
「子供が大きくなった時にもう一度、ちゃんとめぐちゃんとの出会いと言葉を伝えて渡したいと思います。」
わたしの宝物をおそれおおいけれどおこさまに差し上げたの。
...
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そうだ、だから自分らしくいつでもいようって思ったんだった。
どこでもね。自分を隠さず。何もおそれず。
それは生きずらさにもつながると思うけれど、わたしの人生はわたしのものでしかなく、わたし以外の誰にもわたしの人生の舵をとる権利なんてないんだよな。
...
すこしショックだったけれど、自分らしくいるための代償なのかもしれない。
楽しい時間には変わりなかったとも思う。そうだ、それに「一緒にいて楽しい人だよね」とも言われたんだった。
しょんぼりはする。でもみんな笑ってたからもういいか。
なりたい人に近づいていっていると思う。
楽しかった、元気をもらったって思って欲しいもの。
押し付けてはいけないのだけれど。