2018/10/05 ははへ

今日、久々に書くことがあるので記録しておく。

母から電話があり、「この日記見てることばれたよね。だから消したんだよね。見ててごめんね。」とのこと。

消してないし、見られていることになんら不自由を感じないので、なんのことかと思ったのだけれど、母の古いiPadではみることができなくなったらしい。

 

もともと病気ながら死を覚悟しており(というか死にたいという希望が長年続いていたなか、残そうと思ったのがこの日記になった)別に母に見られて恥ずかしいことなんて書いていない、というか全部書き残そうと思って書いてきたので、私にとって見られようが見られまいがどうでもいいことだった。

 

思えばもうすごい人生だったと思う。

右に行けばいいのか左に行けばいいのかわからなくなるほどの病は、先の希望すら日々のなかに見出せず、狂気に支配されている時間が長く続き、出ることはできないだろうと思っていた。母は私を産んだことを後悔しただろうか。

私は産まれてきたことに対して今は後悔をしていない。相変わらず鬱々とした日々が波のように打ち寄せる日が来ているが、そしていつ死ぬかもわからないが(これは誰しもに言えることとして)、23歳まで生きることができたことの意味を考える。

 

無論今後もまだまだ死ぬつもりはないけれど、いなくなっても23年という月日を私というたった1人唯一無二の存在として生きた事実は誰にも消すことができない。

 

願わくば、まだまだ生きて心配をかけることのないような人になりたいと思っている。

2018/10/03 まっしろ

北海道から帰ってきて、本当に何もやる気がしなくて途方にくれている。

昨日鍼灸院の予約をしていたので、久々に人とお話した。

そしたら口から出るのは北海道がいかに楽しかったかで、話をしていてようやくわかったことがある。

とても楽しかったので、帰ってきてやっていることが全部楽しくなくなっちゃった。

 

もうなんもやりたくないし、ご飯作りたくもないし、食べたくもないし、いかんと思って楽しかったことをやってみようと思い、映画を見たり本を読んだりYouTubeを見たりしても、なあんにも楽しくなくって、とにかく人と会いたくなくって、ウゲーという感じ。

実家に少し帰ってみても、本当に何もやる気がしない。

 

じゃあどうしたらいいんでしょうねえ。

 

わかったことは、今の生活しかしていなかったのでわからなかったけれど、こういう生活が自分には向いていないということ。自然のなかにいる環境がいいということ。

何もしたくないなあ。ほんとうに。どうしよう。

2018/09/29 たまの仕事

ありがたいことにまた絵コンテと現場のアシDのお仕事をいただいた。

今日は一日中絵コンテを描いていた。

絵を描くのは得意ではないので大苦戦でござる。

絵コンテ考えるのはサクサク進むのだけれど、描く作業がワタクシはかなり時間がかかり、進行状況としては半分くらい...

明日納品やで。

 

そして前よりもう少し丁寧に描いてと言われたので(申し訳ないがそれが精一杯だったのだ)今回はカラーでなくモノクロにして描いているのだけれど、画力がないので人物の顔が定まらず、服があるからいいもののカットごとに別人になっている。ペンタブ難しい。一生慣れる気がしない。

...大学では絵コンテは分かれば十分って言われてきたけれど、お金をもらう仕事、結構細かい指定があって、ヒーヒー言っている。

全然分かればいい感じではなかったよね!

 

ともあれ、お仕事をいただけるのは大変ありがたいので、また明日も頑張る次第です。

 

この間の絵コンテ描いたときの撮影は北海道行っていたので現場には行っていなかったからよかったのだけれど、今回の撮影はアシスタントではいる。絵コンテのみで進行するらしいので、そこにいる人たちの反応が怖いな。というかよくまた絵コンテの仕事振ってくれたよね...ありがたい。

 

よっしゃ!頑張るぞい。

2018/09/18 ボンヤリ期脱出

脳のオーバーヒートもあったのだけれども、このところずっとボンヤリ期が続いており、どうしようかと思い、とりあえず外に出ようということで大学へ行ってきた。

本をパラパラ読んでいたのだけれど、ふと気がついた。

悔しい気持ちでいっぱいだ、いま。

悔しくてたまらない。その大部分は、北海道でもっと働きたかったということだ。

身体の使い方すらわからず1日にしてドンびかれるほど打撲をした。何をしていたかというと、夏の忙しい時期に片付けられなかったボロ掃除をしていた。

 

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かなり好きな仕事だった。

牧草の匂いが好きだったし、馬に快適に過ごしてほしい思いがあったので楽しかった。

腰が痛すぎてコツを教えてもらうと、腹筋を使えば多少和らいだ。そうやって自分の身体の使い方を知った。

とにかく重労働なのだけれど、遠くの方から「根性はありますね」と聞こえてきたりすることに嬉しくなったり(逆にいうと根性しかないのだけれども)、馬の扱いを教えてもらうという時間はやったことがないことしかなくってとにかく明日も身体が持ってくれますように、と願って眠った。

 

やっぱり消化不良だ。だってもっとやれたし、やれるはずだったし、でもそう考えてもどうにもならなくて、北海道牧場台風地震被災東京っていうのが一気に押し寄せて、そういうときだったのだ、と思うしかない。

スーパーはすっからかんで、電気が通らなくって、電波も全くなくって、頭が真っ白になった。部屋を間借りしていた女性曰く、生活力ゼロとのこと。

心配すぎて1人行動はダメになり、笛を渡され、何かあったら笛を吹きなさいとのこと。共通点が猪年でAB型で、一回り上の女性。あまりにもその笛が気に入ってしまったので、譲ってもらった。今でも首にかけている。

「帰りたくないってのはエゴでしかないじゃん。善意とか含めて余計なことってあるよ。知り合いで被災地に食料持ってって受け入れ拒否された人がいるけど、いい例だよ。」など、これはすごくなぐさめのニュアンスで言われた。その通りだと思う。帰ることが決定してからずっと落ち込んでいたけれど、落ち込むことすら必要なかったことなんだよなあ。

 

と思ったけれど。

帰った後、自分に一体何ができるのか、何があるのかすら考えられなくなった。

真っ白のまま。

この夏やってきたことのすべてが自分にはあるのだけれど、すべてがないようにも感じる。

 

とにかく悔しくって、とりあえずまた生活について考えている。

明日はアルバイト探しの旅に出る。ひとつ、行きたいところがあるので行ってみる。

病気以外で引きこもるのはやはり性に合わない。

 

最後に。

うま。

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これはハナさん。

 

400kgの巨体を相手にするのはめちゃめちゃ怖いこともあるけれど、穏やかで楽しかったです。

そして悔しさを糧にできそうです。現実からいって、働くのは時期的にもう受け入れと合わないのだけれど、遊びに行こうと思う。

ありがとう...

2018/09/17 無の日

今日やったことといえば請求書書いて送っただけでだらけている日々が続いている。

北海道であれだけ体力勝負のことをしていたので脳がびっくりしている。

YouTubeずっとみてた。しかも下品なやつずっとみてた。

あれ、本当にすごいなと思うのはずっと活動していることよね。すごい。

ちょう無の時間過ごしたな、と思う。

しかも人に会うのがイヤイヤ病が発動していて全然連絡返してない。

かといって映画を見るきにもなれず、本を読む気にもなれず、ずっとネットサーフィンをしている。

なんだろう。情報を情報として脳に入れるのが嫌。

そういう時に目にレイモンド・カーヴァーさんとかが背表紙で目に入ってくるんだもんな。そんな一日でとにかく何もしていないし、何かを言うことも、ない。

料理を作って〜♪丁寧に時間を過ごす〜♪

とかできない日、ある。

 

 

あ、一つ。

自分がびっくりするくらいのポジティブ人間になりつつあって、人って割とまじで簡単に変わるんだなあって。

もう今日も寝よう。さらば。

2018/09/14 やることをつくる

ここに越してきてから一年くらい経つけれど、今だに収納ケースを買っていない。いろんな書類も増えすぎたおかげで部屋は紙で独占状態だ。

げ、今思い出したけど、仕事の請求書書くの忘れてた。

 

衣装ケース、うちの街では売っていないので、二つ駅歩いていこう。どうやって持って帰るかは帰りに考えよう。

 

北海道に行って思ったことは、彼らの生活は美しいなあ、ということだった。手作りを好み、出汁を一からとり、美味しいものを作ったり。絵を描いたり。そういうことに時間使っていきたい。

 

今いただいているお仕事って決まった時間や日時がないから仕事がないときにボーっとしてしまう。決まった時間や日時があるとその前のスケジュールが組みやすくなる。

当たり前のこと言ってないか、自分。

2018/09/13 シンポジウム

やることを自分で決められる状況ってたまに気が緩むとボーっとしている。そういうときも大事な時間なのだけれど。

 

今日、どうしようかと考えたけれど結局シンポジウムに行ってきた。

知人と会って顔をみてホっとした。被災について随分心配していたようで、わたしも来てよかったと思った。

 

性犯罪についてのシンポジウムに通うにつれ、自分が安定してきていることがわかった。この間のときは発作の兆しが見られたので慌てて薬を飲んだんだった。それでも苦しかったけれど。

 

質疑応答の時間、ちょっとあんまりにもむごすぎることが起きようとしている(あまりにひどいのでここに書きたくないほど)のをどうしたら止められるのかがわからない、どうしたらいいのでしょうかという質問に対して、先生方が絶句していた。会場全体が緊張して、あんまりにもあんまりで、答えなんて出せない質問で、頭を抱えた。

 

母が言う通り、真剣と深刻は違う。

深刻な問題に真剣に向き合おうと思った。そしてやりたいことをする。

 

知人と別れ際、ギュ、と抱き合った。

 

 

北海道のお話しはちょこちょこ書いていくのだけれど、一番嬉しかったのは、食べ物が美味しいと感じたことだった。

色々な社会問題や、今までおろそかにしている勉強をしていると、やっぱり食欲はわかないし眠れないのは当たり前のことかもしれない。

いったん何もかも新しい状態にしてみて、まずは自分の心と体のバランスだと思った。

一緒に住んでいた女性はとてもパワフルで好きだった。

被災につき、わたしが「ミネラルとビタミンを摂取するには...」とつぶやいていると、彼女は「わたしはそういうことを調べなくても自分が欲しいものを知っている。考えなくても。」と言った。

小柄だけれど逆三角形の体型で、豪快に笑い、現実を見据えて自分のやりたいことをしている女性だった。

彼女を見ながら自分のことを考えて、いま思う。

これからの目標に追加することは、『食べたいと思う食べ物を見つける』。

 

筋肉も脂肪もしっかりついて帰ってきました。とにかくひたすら食べてた。

 

電波が入らない状況が続いていたので、ラインに無事ですという一言をどうにかこうにか押し込んだのだけれど、その影響で人に心配をかけてしまった。

無事でした。そしてものすごいエネルギーに満ちて帰ってきました。

何にも暗くとらえることがなく。自分にできることしかできない。

まずは生活の立て直しからだ。もう少し映画館に行ったり友人と食事をしたりしたいので、そのためにやっぱり固定のアルバイトしようかなあ。

あと、家族に一度顔を見せに帰ろう。そうしよう。