昨日のわたし
そうなのです
わたしが一番に愛すべきはわたし自身です
今が辛ければ、
過去の堪え難い経験を思い出せば良い
山を登ってきた
ほら、振り返ればもうこんなにも遠くにいる
降りるのはやめよう
足元を見返して
ああ、ちゃんとここにいるのではないか
見た目や肩書きに騙されてはいけない
目に見えないものを感じなくては
一色単にされるのが嫌いです
”この人はこういう人だ”なんて決め付けるのは
とても愚かしいことです
しかし、過去のわたしの仲間であったはずの見た目の人には
もう受け入れられることはないのです
わたしのことはわたししか知らないのです
わたしの思いは
どんなに周りからどう思われていようとも
今まで生きてきて、これからもいきるであろう
わたしの人生を誇りに思っているのです
先人たちがいるということはとても救いになります
迷った時、行くべき道を照らしてくれるから
わたしは選びとってこの道にいます
そして、今後も
過去の自分を抱きしめてあげたい
未来の自分に抱きしめられたい
わたしは、わたしのままでいいのです