2019/07/22 完璧な克服という言葉はない

今日、お昼休みに保健室に飛び込んだ。

三年くらい保健室の看護師の方にお世話になっていて、

彼女はわたしの一番ひどかった時を知っている。

もう残ってしまった傷跡を、縫うのはできないけれどくっつけようとしてくれたのも彼女だ。

わたしはすぐ固定されたものをとって、心も体も自分がボロボロになっていくのをザマアミロと自らせせら笑っていた時のことも知っている。

 

今日初めて怒られた。

わたしがどんなにおかしくなっても、死にそうでも、泣きじゃくっても、怒らず、大丈夫と言い、動じなかったのに。

わたしはどうして自分の限界がわからないかなあ。。。今月3回目だよ。

でもわたしの尊敬する人たちは忙しいなんて言わない。

時間を作り出しているから。

わたしもそうなりたいのに。

わたしにもできるはずなんだ。

でも怒られたから、何か変わらなくてはいけないんだと思う。

あとこれ以上痩せないようにと言われた。

最近は人と会って食事をするようにしているのでかなり食べているし、周期的に太りやすい時期なのにどんどん減ってしまっている。

むう、明日から三食にする。

睡眠は6時間継続してとっているし。

でもまだ痩せすぎではないのでこれを維持するために頑張る。

数日後から痩せやすくなる周期なので、落ちても動揺せずに食べることを楽しもう。

せっかくご飯が美味しくなったんだから、ネ。

 

今日はドキュメンタリー映画史の試験だった。簡単すぎた。まあ楽単なので...楽単というものなんてなくなればいいのにと思うんですけれど、日本においてそういうものがはびこるのは仕方のないことでもういい、別に。自分がいい成績をとればいいだけだから。

その先生と少しお話しできて嬉しかった。

あと、絶対に失望させたくない先生(前にだんだん生徒が提出する課題の質が落ちてきていることをやんわりと悲しそうにお話ししていた)に今日やっと話しかけることができた。

その先生の授業はめちゃめちゃに面白くて、いつも絶対に先生の真正面一番前に座っている。

「〇〇先生が何でこうなんだろうって仰っていたことを今日先生が解説してくださっていたので、〇〇先生にお伝えしますね。わたしはその先生の授業が終わると捕まえて小一時間お話しさせていただいているのです」

と言うと、なんて末恐ろしい学生なんだと度胆を抜いたような目をされた。

やっぱりわたしは貪欲なのだと思った。

「いやあ、僕のスピーチなんか、、、〇〇先生にそんな話をするなんて恐れ多いのに、、、そうか、君はそんなことをしているんだね」

「先生方には申し訳ないのですが、わたしはここにいる以上できることの限りを尽くしたいのです。ちなみに先生の授業の課題のテーマが決まりました。〜〜〜です。」

「面白いね!ぜひ読みたい」

 

最後の授業では力尽きて一瞬意識がなかったら(最近神経症が復活して筋弛緩作用のために薬を飲んでいるので、副作用でねむくなってしまう)、隣に先生がいた。(もちろん一番前の一番先生の近くで受けている)

わざわざ起こしてくださって、授業終わりに平謝りした。

そしたら、「大丈夫です。他のみんなは寝ています」と。

助手の方が吹き出していた。

そしてもうボケボケで出席票を無くす始末。助手の方にお手間をかけさせてしまった。

 

だめだあ、お昼は連絡とニュースの確認でご飯食べる時間なんてないし

うそ、食べながらやればいいし。

でも全部月曜日の授業面白いから18時まで持たない。

それが今の自分の実力なんだ。

そのあとアルバイトだけど今日は早上がりさせていただいた。

 

今週は人と会うのを少し減らして、論文筆跡濃いめに書くんだ〜。

あと映像制作のざっくりした構成を一応提出しようかな。

あと隔週のプレゼンのスピーチ考えないと✨

...楽しいの。

知っているの。今しかできないことを。

昔みたいに、高校のとき勉強すればよかったなんて思いたくない。

別に誰とも比べてない。優秀になりたいなんて思っていない。

あの時できる限りを尽くした、楽しかったと、これからも生きていられて、そういう日が来たら、そう思いたいの。

だからお願い、わたしの体よ

わたしについてきて。

 

追記

朝方5時に起きて猛烈に戻してしまった。

今日は夜だけしか食べなくていいや。

食事はまた明日から頑張ろう。