2020/12/28 2020

もう、本当に、振り返ってみても10代〜20代前半は

本当に悲惨で辛いことばかりで毎日必死に命を続けていた。

もちろん、周りに心強い友が、家族が、先生がいてくれたし

ただ不幸というわけではなかったけれど。

いや、恵まれすぎていたのだと思う。幸せすぎたのだと思う。

たくさんもらっているということは、

その分他でやらなくてはいけないことがあるのだと思う。

ものすごく不幸だったけれど、それ以上に幸福だった。

もしかしたら、若いからわからなかったけれど、

幸福に見合うだけの責任を果たしていなかったのかも。

自分がどれほど恵まれている環境にいるということに気がつくことができず、

不平不満ばかり口にしていたから、罰が当たったのかもしれない。

ぬるま湯に浸かってそれを地獄だと言っていたら、

本物の地獄に落ちてしまった、みたいな感じ。

そう、わたしは多分本物の地獄を見たことがある...

そしてそこから帰ってきた...

 

ただいま。

まだできることがあるから帰ってこれたのだとも思う。

自分にできることなんて、たかがしれているのかもしれないけれど、

それでも何もかもやらないとわからないから

できること全部やりたい。

毎日笑って暮らしたい。

みんなで笑って暮らしたい。

誰もなかまはずれにならないところをつくりたい。

安心できる場所をつくりたい。

誰もが尊重しあえるところをつくりたい。

誰もが、公平で、対等な場所がほしい。

自由とはどういうものがを考え続けたい。

わからないことは調べ尽くして話しあってわかるようになりたい。

奪わなくても満たされているところをつくりたい。

色んな人と手を繋ぎたい。

 

昔シェアハウスでちょっと一緒に暮らした人と

この間5年ぶりにあったよ。

あった途端ギュ、ってして、帰るときもギュ、ってして、

楽しくて、楽しくて、楽しくて

生きることは涙が出ちゃうくらい嬉しいことだと思った。

 

すこしずつ、すこしずつ、

目に見えづらい確かなものが、増えてきている。

これはお金では買えない。買えない。買えないんだよ。

どうやったって...

そんなものを持っている。なんてこった............

 

それで、毎日必死に生きていたら、気がついたらDIQが130になってた すげえ

 

今年、めちゃ楽しかった!

来年も頑張るぞ〜!エイエイオ〜!!!

わたしのために。わたしたちのために。みんなのために。