2020/11/06 ハァ、ハァーン、、、(恥)!

大学は学士、大学院は修士か博士だ。

この間書いたポエムに、院に行って学士をとるって書いてた。

きつい。自分のやばさ加減がきつい。

 

私ほど脳を無駄遣いにしている人間はいない。

脳の機能は上位7%(昨日まで6%だったのに落ちた)なのに、限りなくバカでものを知らない。

というか、そんな人間ゴロゴロいる。100人いたら7人いるし、1000人いたら70人もいる。

 

予備校に入るまで、勉強をしたことはなかった。

小学校に入学したての時は、誰よりも勉強ができた記憶がある(ただし自分の記憶違いかもしれない)。

小学校二年生のとき、クラスの中で自分しか解けない問題があった。

小学四年生で算数が嫌いになったけど、マジで指導者が無能だと思った。

教えて欲しいと頼んでも、分かるまでは教えてくれなかった。

うわ、今までで先生から言われたタメにならない言葉を思い出してきつい。

あと、高校は普通の学力のところだったけど、まじで大体の人がばかだった。

私もその一人だった。数学や英語は毎回赤点ギリギリみたいな感じで、

まじで高校生活の中でがんばったことは行事と体育の持久走だけ。

勉強することよりも、生きることの辛さを紛らわせてくれる薬物に夢中になった。

 

予備校に入って、勉強の楽しさを知った。

予備校はバカ高い。でも優秀な指導者しかいないから、授業がバカ楽しい。

威圧的で満点以外を取ると罵倒する鬼のような英語の先生、

めちゃめちゃ笑わせて和ませてくれる優しい現代文の先生、

超小声で倍速以上で喋る世界史の先生とかがいて、

自分の耐性の強化にも繋がった。

ただ、MARCHは最低レベルで、それ以上の大学が当たり前、というのが暗黙の常識で、

生きてきた世界が違すぎて、「これは一年がんばっただけではMARCHすら行けない」と思った。

けど、抑うつ状態で受験勉強をしていたので、「まあ受験に失敗したら死ねばいいか〜」と思っていた。

プレッシャーで予備校で気絶したことがある。

編入試験に合格したからいいけれど、予備校は「目標校に行けるか、死」みたいな雰囲気があって、不合格だったら多分本当に死んでいた。

そんなまでに知識がない自分が恥ずかしかった。

自分が今まで楽な道、楽な道に逃げてきて、努力せずに生きてきたことを、とても反省している。

 

さて、周りにドン引きされた過去を、戒めのために、書く。

・今の大学を辞めて、もう一度ちゃんと大学受験したいと思った当時、「MARCH大学」があると思っていた。

・東大生の同居人に東大のことを「トーキョーアニバーサリー」と言ったことがある。

・19歳で予備校に入るまで、英語のSVOCのOCを理解していなかった。

 

きつい。きつすぎる。ちょっと待って。

ちょっといいところも書かせて。

・一切勉強したことがない身分、予備校で初めて解いた模試で、英語は校内でビリだったが、国語は校内で2位だった。

・古文・漢文の知識が無いのに、なんとなく理解できて、そのなんとなくはほぼ正解している。すげえ

・今の大学に入学後、授業を受けていて基礎知識がなさすぎて、平均夜中8時くらいまで大学で居残り勉強をしていた。帰りのバスで高度な教育を受けている嬉しさと自分のショボさで何度も泣いた。今考えると、朝6時に起きて20時まで勉強してから家のことも全部自分でやり、週一の休みを映画館で過ごし、課題コースの二つ名を持つコースで通常であれば二年かけて学ぶことを一年でやったの、意味わかんなすぎるし、クソみたいなレベルのものしか出せなかったので、もう絶対に見返したくない。あ〜ツライ思いをしたの思い出した。よくがんばった。

・そんで前期の成績は、1000人中20位以内だった。両親に対して、せめて特待生になって、お金の面で少しは楽をさせてあげたかった。(その後落ち続ける。)

・そんなん体調崩すに決まってるだろ。バカか。バカだ。それで最愛の人が失踪してどん底にいる中、シャブ中の頭のおかしい人を助けようとしてんだもん。辛

・うわ〜またやなこと思い出した。SかAだったのに、今年の前期の成績全部Bだわ。いや、もらえただけ良かったのかもしれない。それくらい酷いの出した。すんません

 

精進して〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

鍛錬が足りない、努力が足りない、器が小さい。

 

ずっと努力してきた人には、おそらく一生敵わないだろう。

気づくのが遅かった。

中学校も、高校も、勉強することができていたら、全く違う人生だったと思う。

でも過去には戻れないし、過去は私に多くの良い影響を与えてくれたから、これでいい。

辛いことは全て糧にしてみせる。

だから今できることの全てをやりたい。

身体を壊さないようにしてやりたい。

自分の思うところには行けないかもしれないけれど、近いところまで行けるかもしれないから。