2020/11/27 恐怖
大学のほとんどの授業はとても面白くてためになるし
教えてくださる先生の優秀さに脱帽するのだけれど
生徒の立場からして「この人から教わることが少な過ぎる(授業料に見合ったものを提供できていないならこの場から去れ)」と思うことも少なからずある。
わかるよ、大学で先生したいのは。
でも能力がなくて先生に向いてない奴がずっとその椅子に座ってると
まじで全てが終わるから、本当にやめてほしい。
医師免許ない人が医師です!って言ってるようなもんだからまじで恥じてほしい
いいかい、おいらの通っている大学は
クソクソエリート大学英才教育スパルタンコースなんだよおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああああああああああ
他の大学で学べないことが学べるの!
芸術学を学ぶということは、大きな喜びを享受できる代わりに、
それと同じくらい大きな苦しみや痛みや孤独も背負わなきゃ行けないの!
そういうことを覚悟を持って選び、高い学費を払って大学で学ぼうと覚悟をした生徒がこの大学で学ぶの!!!
優秀な生徒を育てるためには、それ以上に優秀な先生がいなきゃいけないの
わたしの貴重な時間をクソカスゴミみたいな授業で潰されてたまるか
特別講義に来たある先生の話を聞いて「わたしはこの人が今まで築いてきたもの全部壊して自分の仕事として奪える」と思った。
自分のことを優秀だと思っているみたいだったけど、初めからこの人は能力が低い人なんだなって思いながら聞いていた
でもためにはなったから、最後質問したら、その人の薄っぺらさが露呈した
「facebookで友達申請してメッセージでやりとりしましょう」って彼女は言ったけど
いつまでもわたしの友人申請は許可されることがない
わかってるんだろうな、わたしにかなわないことを
...
虚しい
そして怖い
もしわたしが余裕がなかったら、その人が一生懸命働いたもの、全部わたしが担ってしまうのかもしれない...
いやだ... 自分が怖い...