2021/06/27 ひと段落

最近の不調のストレスの大半が隣人の騒音だったことがわかった。

私が管理会社に連絡してもちゃんと対応してもらえない過去があったので(若くて女だからだと思う)、

父に連絡してもらったのだけれど、その日から騒音で深夜起きることがなくなった。

もちろん父が最高に丁寧に伝えてくれたのだと思うけれど、

こういう時に「ああ、私が男でそれなりの歳だったらどれだけ楽かな...」と思う。

どうして生まれてきて自分で決められない性別で扱いが変わるんだろう。

今年の発表、ジェンダーのこと問題にしている人が多くて良かった。

そういえば、ジェンダーについてのおすすめの本をゼミで共有したら、

次の週には教授が読んでくれていて「この本はとても良かった」って言ってくれて嬉しかったし、

この間ワクチンの接種の時に本を読んでいる人がいて、おお、と思ったら、

同じゼミの人で、私がおすすめした本を読んでくれていた。泣

声かけなかったけれど、絶対卒業までに友達になるんだ...!

ちゃんとした人たちとちゃんとした世界にいる。

なんて幸せだろうと思う。

発表は概ね良くできたと思う。

生徒のことなんて滅多に褒めない先生に褒められたり(お前プレゼン上手いな〜という意味だったけれど、この先生が人を評価しているところなんてマジでほとんど見たことがなかったので衝撃的だった。私だよ!?)

講評でコメントしてほしい超尊敬している先生にコメントもらえたり...

嬉しかった...。

あとゼミの先生にも事前に「あなたはプレゼンは得意でしょうから」とコメント頂いたりして、

まじでそういう風に思ってもらえるのがめちゃめちゃ嬉しかった。

人前に立って話す仕事向いてるかな?なんてね。

 

本当、大学入りたての時は誰よりも(頑張っている人の中で)ボロクソに言われてきたから

ようやくここまできたかという感じ。本当に感慨深い。